アクア・トト岐阜

 世界淡水魚園水族館アクア・トト岐阜に行きました。入り口では、節分の展示で、恵方巻を模したトンネルの中にウナギが入っている様子を見て、子どもたちは喜んでいました。入館してからは、ゾウガメや多種多様な魚、カエル、カニ、水生昆虫などを見ました。

 4階の長良川源流の展示では、普通の水槽ではなく、滝や渓谷が再現されており、その生物の住む環境をイメージしながら見ることができました。子ども達は「滝があるよ」「ここ見て、すごく深いよ。何メートルくらいあるんだろう」と興味をもっていました。アマゴ等の魚はとてもたくさんいて保育園の子は「1、2、3、…」と10まで指差しながら数えていました。小学生の子は「この水槽に何匹くらいいるのかな?50匹くらいかなぁ」「いや、100匹以上はいるでしょ」と魚の数の多さに関して話していました。また、カエルが奥の方にいるのを見つけると「ほら、この大きい葉っぱの奥に隠れているでしょ。見えた?」と友達に教えてあげている子もいました。

 3階の長良川上流から河口までの展示では、世界最大級の両生類といわれるオオサンショウウオに一番興味を示していました。体の半分くらいは隠れていましたが、その姿を見て「でっか!でもかわいい顔だね」と大きさに驚きつつも、よく見たらかわいかったようでした。

 2階、1階の世界の大河、湖の生き物の展示では、魚の大きさにテンションが上がっていました。メコンオオナマズを見て「大きい、なんかサメみたいだね」と言ったり、ゴライアスタイガーフィッシュを見て「この魚、歯のギザギザがすごい」と言ったり、ピラルクーを見て「この魚4メートルまで大きくなるんだって。これは何メートルくらいあるんだろう」と言ったりする等、大きさや強そうな見た目に驚くとともに、悠々と泳ぐ姿に見入っていました。

 1階のトト・ラボでは、タッチパネル式のお絵描きをして遊んでいました。自分で魚の絵を描いて色をつけて完成すると、画面上に自分の描いた魚が泳ぎ出すもので、「あっ、ぼくの魚出てきた」と大喜びしていました。水族館を出る際に、「何が一番よかった?」と尋ねると「でっかい魚!」「ゲンゴロウ。だって水の中で泳いでいる姿を初めて見たから」と嬉しそうに答えてくれました。魚を指差しながら数える子、覚えたてのカタカナで書かれている名前を一字ずつ読み上げる子、かくれんぼしているカエルやカニを一生懸命探して「ここにいるよ」と周りの子に教えてくれる子、説明文をしっかりと読んで印象に残ったことやその魚のすごさを教えてくれる子等、それぞれの楽しみ方で水族館を満喫していました。