実際に、通所し始めた頃は工作が苦手で、途中で席を立ってしまったり、「分からない」「できない」と何もせずに過ごしていたりした子が、今では「明日は何作るのかなぁ」と前日から楽しみにしてくれるようになり、「次はどうすればいいですか?」と自分から聞きながら完成まで粘り強く取り組むことができるようになりました。
他にも、難しい部分に挑戦できるようになった子、自分の作品が完成した後も、テープを配ったり友達の作業を手伝ったりする等、自分にできることを考えて行動に移せるようになった子もいます。このページでは、子どもたちの力作を紹介していきます。