弊所は、「運動が好きな子や得意な子に対し、更に運動能力を高める支援」と、「運動が嫌いな子や苦手な子に対し、楽しく身体を動かせるようになる支援」を実施しています。運動が好きな子や得意な子には、運動スキルの向上と体力の向上を経て、運動能力の向上を図ります。運動が嫌いな子や苦手な子には、マンツーマンで遊ぶことから始め、その後、小集団活動を経て、最終的には集団活動で楽しく身体を動かせるようにしていきます。苦手意識は、過去のネガティブな経験による推論の誤りから生じていることも多く、心をケアしながら進めることで苦手意識を克服することができます。お気軽にご相談ください。

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  • 縄跳び
    初めは縄を回す動作と跳ぶ動作に分けて練習し、4回しか跳ぶことができませんでした。練習を重ねるうちに少しずつ記録を伸ばし、1年8ヶ月後にはスムーズに125回跳ぶことができるようになりました。
  • 鉄棒
    逆上がり・連続逆上がりができるようになりました。
  • ドリブル
    初めはやり方が分からない状態でしたが、練習を積み重ね、10か月後には100回続けられるようになりました。
  • 跳び箱
    初めは怖いと感じて勢いが落ちてしまい跳べませんでした。繰り返しチャレンジするうちに恐怖心が減り、身体を前方へ強く押し出すことができるようになりました。徐々に高さを上げ、縦5段が跳べるようになりました。
  • 幅跳び
    小1の頃は136cmでしたが、繰り返し練習してコツをつかみ、小3で171cm跳べるようになりました。
  • 集団遊び
    ルールを守れるようになりました。
    負けたときの感情コントロールができるようになりました。