外観

子どもたちが安全に過ごすことができるよう様々な点について安全対策を講じています。

玄関へはスロープを使います。転倒して怪我をすることがないよう段差をなくしました。

玄関はバリアフリーです。段差がないため車椅子を使用する子がスムーズに入室することができます。

スロープ

車椅子を使用する子が入室し易いよう、スロープの幅を広くしました。

子どもたちが過ごす部屋の広さは65帖です。様々な遊びや運動に取り組むことができます。

床は、転んでも怪我をしないよう全面にマットを敷きました。

また、施設内は、怪我を防止するために、柱などの出っ張りがない造りになっています。

窓の高さも、怪我を防止するために150cm以上としました。

ドアの開閉時に指を挟むことがないよう、施設内の扉はすべて引き戸にしました。

扉は閉まり切る直前でブレーキがかかるソフトクローズ機構付です。

トイレもバリアフリーです。また、介助がしやすいよう広くしました。