2階建て迷路

 ティッシュの箱と牛乳パック、広告を使って2階建て迷路を作りました。子どもたちは迷路作りが大好きで、「今日は迷路をつくります」と伝えると、「やったー」と喜んでいました。広告をクルクル丸める作業では、黙々と取り組み、たくさん作っていました。途中で「こんなにもできたよ」と嬉しそうに見せてくれたり、「もっとたくさん作って、難しい迷路にする」と次々に棒を作ったりし、それぞれがんばっていました。迷路作りでは、実際にビー玉を転がしながら道を考え、楽しそうに作っていました。組み立てでは、テープを貼る時にしっかりと角を合わせることに気を付けることができました。箱を支える子とテープを貼る子というように役割分担し、自然と友達と協力する姿が見られました。2階部分にあけた穴から1階部分へワープするところが面白かったようで、自由遊びの時間にも友達と交換して遊んでいました。