勉強会の感想

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第7回勉強会 行動分析学⑤、福祉心理学
本日もとても興味深い話でした。幸いなことに子供は一度帽子を隠されたことと、遊びの仲間に入れてもらえなかった事(1回)(どちらも2年生時)と大きいいじめにあったことがないので、現在のいじめがどのようになっているかは目の当たりにすることはありませんが、根本的な事は私が子供の頃と変わりはないんだなと思いました。ですが、今回驚いたのは傍観者効果です。いじめが悪いと思っていた人すら集合的無知により最後はいじめに参加してしまうことがあるということにビックリしました。それは、いじめが悪いと分かっていてもいじめに参加しないと自分もいじめられるから仕方なく参加するのも一緒なのでしょうか。又、援助行動の話は実際に私も体験したため、(沢山目げき者がいた場合と、子供と私しか目げき者いなかった場合を経験し、前者そのまま通り過ぎてしまい、後者はすぐに助けに行きました)実験結果そのものだと思って話を聞いていました。今回、いじめへの介入方法も被害者、傍観者、加害者の3通り書かれていました。今後、どれにもあてはまる可能性があるので、勉強した事を生かしてその都度解決できるようにしたいです。
▶勉強会のご感想をいただきありがとうございました。集合的無知(多元的無知)は、自分にとって受け入れられないことを、他者は受け入れていると誤認することです。ご質問の「自分もいじめられるから仕方なく参加する」のは、受け入れられない心理状態が持続しているため、集合的無知の心理状態とは異なります。「いじめが悪いと分かっていても、いじめに参加しないと自分もいじめられるから仕方なくいじめに参加する」のは、同調の心理です。例えば、自身の友達グループの中の多くの子がいじめをしている場合、自分だけがいじめに加わらないことは、友達を失い、その後、自分もいじめられるかもしれないと考えてしまいます。そして、その事態を避けるために、いじめをしている友達に同調した行動をとってしまうのです。同調圧力は、集団の規模が大きくなるほど強くなりますが、同調率の上昇は6,7人ぐらいまでで、それ以上の人数になると横ばい、又は低下するエビデンスがあります。同調圧力は非常に強大ですから、日頃から子どもとよくコミュニケーションを取り、先に関連する事態があった場合はすぐに相談するよう子どもに伝えておくことが大切です。
言葉を引き出すトレーニングは今でも使うことが出来る方法だと思いますので、利用してみたいです。
子どもは、人が沢山いても自分が助けに行ったりするタイプですが、中学生になり恥ずかしさも出てきて、少し行動が変化してきたように感じます。いざという時には行動できる力があると良いですよね。
いじめについて考えるいい機会になりました。いじめにつながることは、日常の中でよくあって、傍観者効果によって、エスカレートしてしまうこともあるのかと思いました。家族とも、いじめについて、話し合いたいと思いました。
療育の話では、人との関係性が大事だと分かりました。療育だけでなく、上の子に対しても、注意の仕方、言い方は年齢に関係なく大事で、関係性は大切にしていきたいと思いました。
第6回勉強会 行動分析学④
今回は、応用行動分析による臨床実践ということで、言葉を引き出す支援と、不登校に対する支援を学べました。特に、言葉を引き出す支援については、とてもわかりやすかったです。早期療育、遊びを通しての関係づくりの大切さをあらためて感じました。不登校については、コロナ禍が子ども達にとって、どんなに大きな影響を与えたか痛感しました。また、いじめに対する支援も学びたいです。
今回は、今まで習った行動分析学を実際にどのように使うかを、具体的な例で教えていただいたので、とても分かりやすかったです。特にCASE1の宿題を毎日きちんとするでは、低学年時に随伴性変容プランの中のトークン・エコノミー法以外は全て実践していたように思います。年齢と共にプランも変わっていくと思いますが、今は時々宿題をやる前にゲームを少しだけやって(持ち時間内)、気持ちを上げてからやるとはかどることもあるようで、そのようにすることもあります。この場合もプレマックの原理を使っていることになるのでしょうか。矢印の向きが逆になるため、プレマックの原理ではなく弁別刺激の刺激性制御になるのでしょうか?多くのことを教えていただき、分かりやすい例も教えていただいていますが、話の内容が例と少し変わると、これはどの場合に当てはまるのだろうと疑問に思う場面が出てきました。
▶勉強会のご感想をいただきありがとうございました。「宿題を毎日きちんとする」では、トークン・エコノミー法以外は全て実践されているということで、恐れ入りました。良い家庭教育は、行動分析学等の知識が無くても自然と子どもに最適な対応をしている表れと存じます。素晴らしい子育てに感謝いたします。
プレマックの原理へのご質問について、プレマックの原理は高頻度行動を低頻度行動の好子とすることです。例えば、宿題を終えたらゲームができる場合、宿題に取り組む行動は強化されます。一方、プレマックの原理は、低頻度行動を高頻度行動の嫌子にすることもできます。例えば、ゲームを30分したら勉強も30分しなければならないとした場合、ゲームをする行動は弱化されます。このようにプレマックの原理は、行動の起こりやすさに差があることを利用しています。今回の場合、自身のゲームの持ち時間30分の中から少しを切り崩して使用していることからも、基本、宿題をしたらゲームをすることができるというプレマックの原理が働いています。その上で、少しの時間で切り替えられている行動は、ルール支配行動が働いています(宿題前のゲームは長々としないというルール)。弁別刺激は、行動を起こすきっかけとなる刺激です。例えば、タイマーの音を聞いてゲームを止めていたら、タイマーの音が弁別刺激となります。刺激性制御は、弁別刺激が行動に影響を与えること、又は弁別刺激によって行動が喚起されることですから、タイマーの音(刺激)を聞いてゲームを止めた(行動)ことを指します。
習得した知識や理論を実践に応用するには慣れも必要で、繰り返し考えたり実践したりすることで理解が深化していくと思います。どんな些細なことでも結構です。何か気になることがありましたら、いつでもご連絡をお願いいたします。
ルール支配行動が上手くできている時は良いと思いました。たまにルールに支配されすぎて変化に対応できない時もあるので、こだわりすぎない様にしていきたいです。
具体例があって、分かりやすかったです。会話のルールでは、上の子も下の子も守れないことがあるので改善したいです。エクスポージャー法のお話は、私も子どもも苦手なことが多いので興味深かったです。私は、苦手なことを避けるタイプですが、経験することで不安をなくし、慣れることも大事だと思い直しました。言語を引き出す支援では、言語訓練での宿題の内容と同じだったので見直すことができました。もっと意識して取り入れたいと思いました。勉強会を通して、年齢と共に良くなるだろうと思うことも、サポートしてあげることでお互いにスムーズにいくことが分かり、向き合いたいなと思いました。とても勉強になりました。ありがとうございました。
第5回勉強会 行動分析学③
今回の勉強会では機能分析がいかに大切かがよく分かりました。実際、少し前まで子どもにあったことですが、勉強が難しくかんしゃくを起こしている際、自分の頭をたたくことが時々ありました。「頭をたたくのをやめて」という言葉で一応はたたくのはやめるのですが、その後、「どうしてたたいたの?」と聞くと「自分はどうしてこうもバカなんだと思って」と言いました。私は、子どもがいかに頑張っているのか、子どもの得意な分野での能力の高さを話して「一緒にやっていこうか」と声かけすると落ち着いていました。この場合の機能は注目で、私につらい気持ちが分かってもらえたから落ち着くことが出来たのですね。
「機能を理解する」の項目にあったように、先生の注意がご褒美になる子もいるということだったので、一人一人をしっかり観察する力が大切だと思いました。また、行動レパートリーがある場合の行動変容アプローチは、家で実際に使える手法が沢山ありました。特にSD非機能の場合の声かけは、事前にすることが大切だったり、声かけは何回しても大丈夫であったり、行動が完了するまで見ているということは、できていなくても実際減らしていった方がいいのかと思っていたので(高学年になってきたので)、その考えが違うということが分かり、これからは自信を持って事前の声かけや見届けを続けていこうかと思います。
勉強会で学んだことを実践中です。最近、歩いて登校する日が増えているので、ごほうびシールを活用しています。ルールがなかったので、朝起きる時間、家を出る時間を決め、テレビや携帯を見る時間も制限しました。継続できるようにがんばりたいです。
子どもが帰ってきてから寝るまで、いつも忙しく、イライラすることが多いです。ご飯やお風呂の時に声をかけてもなかなか動いてくれず大変でした。でも、少し一緒に遊んでから誘うとスムーズにいきました。うまくいかなくても、対処法を知っているだけで、イライラが減るような気がします。他にも改善したいと思うことがいくつかあるので、勉強会で学んだことを実践していきたいです。
第4回勉強会 行動分析学②
時間を守らなかったら、小遣いからの罰金にしています。③弱化で行動を減らすの物質の消失をやっていたのかと勉強になります。もう少し「ほめる」ようにします。
今回の話もとても興味深いものばかりでした。特に臨床心理における心理療法の三大源流の中の行動分析的アプローチに興味を持ちました。と言うのも、つい最近同様な事があったからです。それは、最近、反抗期もあり30分でゲームをすぐにやめられないことが多々ありました。その都度、何で30分でやめなくてはいけないのかを説明して注意をしていましたが、なかなか改善されませんでした。そこで、「この家に住んでいるのだから私がルール、自分で稼いで自分の責任でゲームできるようになるまでは、約束は守って」と話をし一時ゲームを隠しました。例にあったように、なぜダメなのかを説明するのではなく(本人が納得していないような表情でした)、この家のルールという自分の考えではどうすることもできない事を言うことで納得させ、かつ、ゲーム自体が出来なくなる不便さを思い知ってゲームの時間を気をつけるようになりました。ただ、ここで一つ問題なのが、ゲームをやる事をごほうびに色々と頑張っているため、ゲームを長時間とりあげることができず、忘れっぽいところもあり、効果の継続性があまりないことです。他に試せる方法がないか模索しています。
➤勉強会のご感想をいただきありがとうございました。仰る通りルールを守るよう話をしても止められないことはよくあります。行動分析学は、このように分かっているけど中々止められないことに対し効果を発揮します。ポイントは、循環論に陥らず行動に焦点を当てていくことです。今回は一時ゲームを隠したとありましたが、「30分で止めることができなければ、次の日はゲームを撤去する」という合意を予め取り付けると良いと思います。また、ゲームをご褒美にしている点との整合性については、ご家庭の判断になりますが、ルールを守れなかったらやはり次の日は撤去し、その日のご褒美のゲームは、土日等、別の日に付与することを合意できると良いと思います。また、お考えをお教えください。
私も守れなかったら次の日のゲームはナシにするということにしたいのですが、ゲームがない次の日のヤル気がだだ下がりにならないかを心配してなかなか完璧に出来ずにいました。ただ、先生にご提案いただいた守れなかった場合の次の日のゲーム時間は後日付加する方法を追加すれば子どもも合意してくれると思ったため早速昨日「30分守れなかったら次の日ゲームナシ。」というルールで合意を取り付けました。それで様子を見たいと思います。
➤仰る通り「次の日にゲームをなしにしてしまうと、その日のヤル気がだだ下がりになる」と思います。そこで、効果を発揮するのがルール支配行動です。ルール支配行動とは、ルールによって制御される行動のことです。ルール支配行動の特徴は、60秒ルールを打破できることです。ここまでの勉強会では、褒めて行動を強化すること、そして、その強化は早ければ早い方が良いということをお伝えしてきましたが、それ以外にも人の行動を強化する方法があり、その1つがルール支配行動です。例えば、人は、毎月25日に給与が振り込まれるというルールがあることによって、日々の強化がなくても仕事を頑張ることができます。つまり、その日のゲームをなしにしても、その日に頑張った分は、土日にご褒美としてもらえるというルールがあることにより、その日は土日のご褒美のために頑張ることができます。よって、1日30分のルールが守れなかった場合は刺激統制法を適用すると共に、次の日のヤル気はルール支配行動で維持することになります。因みに、その日に頑張ったらゲームができるという手続きは、行動分析学ではプレマックの原理と言います。ルール支配行動、プレマックの原理は、今後の勉強会で出てきますので、よろしくお願いいたします。
具体例があるためとても分かりやすいです。ありがとうございます。ゲーム時間ですが、本人なりに30分でやめれるように考えたみたいで、タイマーを25分にセットし、それが鳴ると続けて3分のタイマーをセットしていました。これで25分のタイマーが鳴った時にもうすぐ終わりだということが分かり、次の3分タイマーでキリがつくところまで終わらせ、最後の2分でセーブするということにしたようです。今のところ30分で終わらせることができています。
➤ルールを守ることができる方法を自分で考え出すとはさすがですね。またその後の様子を教えてください。
子どもが小さい頃に療育の中でやっていたことを思い出しました。今の自分に出来ていないことに気付きました。特に、行動を減らす手続きのお話は、自分の苦手な所だったので、今回の勉強会の内容を活用していきたいです。ありがとうございました。
今回の勉強会の大切な3つのポイントの中で、特に“問題行動を減らすだけでは解決にならない”と“叱責の問題点”がとても深く心に刺さりました。問題行動を減らすだけではなく、褒めて正しい行動を増やしていくことの大切さをあらためて学ぶことができました。叱責の問題点については、本当にその通りだと思います。お話を聞いて感じたことは、ただ1度学んだだけでは日々の生活の中で埋もれてしまうので、保護者も繰り返し学んだり、話を聞くことの大切さを痛感しました。スポスタの勉強会、いつも楽しみにしています。利用者の保護者だけではもったいない内容なので、本当は希望する多くの方々に聞いてもらいたい内容だなといつも思います。貴重なまなびの場を、ありがとうございます。
第3回勉強会 行動分析学①
行動分析学を学べる機会を設けて下さって、とても有難いです。難しい箇所もありますが、わかりやすい資料と説明のおかげで理解することができました。また次回も楽しみにしています。
子どもが小さい頃に徹底していたことが行動分析学の中にいくつもあったのでとても興味深かった。特にほめることで出来る好子出現による強化や消去で好ましくない行動を減らすために絶対に根負けしないように気をつけたことなど、実際に経験して効果を実感していることが多かった。その他、60秒ルールは徹底していなかったり確立操作での学校の先生の悪い評価を子どもの前で口にしてしまうことがあったりなど気をつけなければいけない事も多かった。良いとされていることは継続し、気をつけるところは意識して直していきたいと思った。
第2回勉強会 子どもの健康②
今回も色々な事を学ぶことができました。中でも、運動をすることによって空間認知能力が育つこと、疲れたと思うほどの運動が大切なこと、握力は年を重ねても低下しないことなど。また、教室での取り組みも知ることができました。子どもの心を動かす指導をされているからこそ、子ども達が楽しく教室へ通えているのだと本当に頭が下がる思いです。ありがとうございます。また、運動用具、器具の扱いを大切にすることや廃材利用をする取り組みについても素晴らしいと思いました。毎回学ぶ事が多い勉強会です。次回も楽しみにしています。ありがとうございました。
ミクログリアの働きや刈り込みの話がとても興味深く面白かったです。私のメモと覚えている話の内容をインターネットで調べて内容を理解すると共に、それに関する事について主人と話し合いが出来ました。例えば、刈り込みが上手にできるようミクログリアの働きをよくする薬が作られたらASD治療がもっと確実なものになるだろうか?など、理解を深めることができました。
・我が家の子供達は外に出て運動をする機会が少ないと感じており、もう少し積極的に運動させるべきと思いました。
・3人きょうだいなので、競り合いは自然にできているかなと…。
第1回勉強会 子どもの健康①
子供がまだ小さかった頃、残業が多い職場で、必然的に就寝時刻が遅くなっていました。生活も大事ですが、子供の健康や発育の為の知識をもっと早くつけておけば良かったと思いました。勉強会で知識を身につけ、今後役に立てていけたらと思います。時間は戻せませんので、これからをもっと大事に子供と向き合って過ごせていけたら良いです。
今までは早寝早起きは体に良く、夜9時に寝ると成長ホルモンの分泌の関係でとても良いというフワッとした知識で、なるべく9時~9時30分に寝るようにしていました。今日、なぜそうすると良いのかを学ぶことが出来たため、今まで以上に早寝を意識していこうと思いました。又、ストレスを感じた時は休むよりもスポーツをした方が良いという自分の認識と真逆な事を知ることが出来、子供への対応を良い方向へ変えることができるので、とても良い機会だと思いました。またぜひ参加したいです。
私自身、睡眠の状態に左右され、体調を崩したり、メンタルが不安定になったりするので、子供にとって睡眠の安定は本当に大切だなと思いました。スポスタに通っていると、子供がとても落ち着いているので、夕方の運動が重要というお話を聞いて納得しました。スポスタでの運動、学習が生活に活かされているということを実感しています。
今回は、自分の家庭、家族に置き換えてお話を聞いていました。夏休みを終えて、睡眠リズムが崩れている様に思っていました。(野外活動前は21時に睡眠だったのが、野外活動は22時睡眠(21時はおやつタイム)でした。)以来、「皆、5年生は10時まで起きている」と。勉強する訳ではなく、夜はゲーム・動画三昧でした。「身体がほてって眠れない!」と、何故か急に筋トレを始めたりしていました。今回、先生のお話をうかがって、生活習慣が乱れていることに改めて気付く事が出来ました。今後も、下校後、身体を動かして遊んでこられるよう、御支援、よろしくお願い致します。
今回は勉強会を企画していただき有難うございました。貴所が何を重んじて対応して下さっているかを知る機会となりました。学校、放課後等デイサービス、家庭にはそれぞれの役割と得意不得意がありますので、それを再考するきっかけをいただきました。
普段、先生方がどのような理論をもとにプログラムを用意したり、子どもたちに声かけしたりされているのかを知ることができ、興味深かったです。また、よろしくお願いいたします。
異年齢で遊ぶ事の重要性や睡眠・食・運動の大切さの理由がよく分かりました。特に今回は、睡眠について理解することができました。勉強会に参加してみて、子どもだけでなく、親自身も睡眠・食・運動の生活バランスをとる事が大切だなとあらためて思いました。また、ゲーム問題については、スポスタで学ぶ事によって子どもにも分かりやすく伝えられる良い機会となりました。また次回も参加したいと思います。ありがとうございました。
とても興味のある内容で、すごく良かったです!!睡眠に関しては、“就寝時刻のモデル”で自分の子がこの時間に眠ってくれたら理想的だなあと思いました。睡眠の大切さを再認識できたことはとても嬉しいですし、刺激を受けました。そして、運動、遊びと。知りたいことが聞けました。勉強会を受けさせて頂いた日から、教えて頂いたことを頭におきながら子どもと接するようになったように思います。ありがとうございました。
勉強会で先生が言われていた内容については、概ね家庭でも実践していることが分かりました。悪いことをしたら「諭す」ということについては、どうしても強い口調で言ってしまうことがあり、反省するところです。心にゆとりをもって接したいと思います。遊びが、ゲーム等家ですることが多く、積極的に外で遊ばせるようアプローチしたいと思います。
興味のある内容で、とても勉強になりました。勉強会で学んだことを活かし、子どもだけでなく親も心と体が健康でいられるよう、努力したいと思いました。ありがとうございました。
・寝る時間による問題行動とのつながり、睡眠の意味をあらためて考えて改善する行動を夫婦と子どもで考える必要があると思った。
・運動することで自律神経がととのう事について、自分のジム通いで実感することが多いため共感できた。また、最高深部体温が夕方一番高い時間帯にスポスタ等で運動していることが子どもが変わってきた要因かも。
・youtube、ゲームのルールを守る:最近ルールも決めていない。あらためて家族でとり決めをしないといけない。島根県多岐っ子のとりくみの30分のゲーム時間にはおどろいたが、少しかん和させたゲーム・ネット2Hまで(ゲーム1H)、学習時間 学年数×10分を取り組みたい。