一宮市温水プール

 一宮市温水プールに行きました。プール活動を楽しみにしている子が多く、移動も準備もテキパキと行うことができました。水深50~60cmの低学年用プールを使用し、途中で10分の休憩を挟み、1時間たっぷりと水遊びをしました。ある子は、コロナ禍前に行った時は顔をつけることができませんでしたが、顔をつけて泳ぐことができるようになっており、成長を感じました。また、ある子は、水をかけると「キャーキャー」と声を出し、とても喜んでいました。途中で、ある子の呼びかけにより流れるプール作りをしました。プールの端を皆で同じ方向にグルグル歩き、水の流れを作りました。ある程度流れができたところで水に浮き、流れるプールを楽しみました。ある子は「勝手に流されてくー」と流れに身を任せて気持ち良さそうにしていました。ある子は流れに逆らって泳ぎ始め、「全然進めない」と一生懸命手で水をかき、がんばっていました。他にも、仰向けに浮いたり、バタ足の練習をしたり、友達と鬼ごっこをしたり、4つの泳法を披露してくれたりし、それぞれ楽しんでいました。プール活動では、どの子も笑顔があふれ、楽しい時間を満喫することができました。