集団行動のルールを守る

 戸外活動において、面白そうな場所を見つけると、勝手に走っていってしまうことがあります。
 まず、事前に、どの遊具・どの場所で遊んでもよいか伝えるようにします。その際、言葉のみでは伝えにくい場所の場合は、実際に手をつないで歩き、遊んでよい範囲をわかりやすく伝えます。また、他の遊具・場所で興味のあるものがある場合は、「〇〇で遊びたい」、「〇〇に行ってみたい」と必ず伝えてもらうように予め声掛けをしておきます。
 遊んでいる最中に、別の場所へ勝手にいこうとした場合には、「何と言えばいい?」と尋ね、事前に確認した「〇〇で遊びたい」、「〇〇に行ってみたい」と伝えることを思い出してもらいます。それから、そこへすぐに行ってもよいか、後でなら行ってもよいか、その日は行くことができないかを伝えます。その際、理由も付け加えることで、納得できるようにします。集団で行動する時の約束として伝え、思い通りにならないこともあるけれど、約束の中で楽しく遊ぶことができるようにしていきます。
Juri,F.