祖父江ぎんなんパークと祖父江の森図書館
祖父江ぎんなんパークと祖父江の森図書館に行きました。祖父江ぎんなんパークは、中央に展望丘のある公園です。展望丘の頂上には展望台があります。展望台への道は、丘の周りをグルグルと回るように上る道と階段がありました。ある子は指導員と鬼ごっこをしていました。ニコニコしながら走り回り、楽しんでいました。とても楽しかったようで「休憩しよう」と促されても元気いっぱいに走り回っていました。また、ある子はゆったりとお散歩を楽しんでいました。心地よい風が吹いていて、気持ちよく過ごすことができました。
祖父江の森図書館では、児童開架室で好きな本を選んで読みました。たくさんの本の中から、電車や恐竜の本等、自分の読みたい本をさっと選び、集中して静かに読んでいました。指導員に読み聞かせをしてもらっていた子は、一冊が終わるとまたすぐに次の本を持ってきて、たくさんの絵本を読んでもらって嬉しそうにしていました。他には、「電車がきた!」という絵本を見ていた子は、「電車はどこにあるかな?」と尋ねられると、絵本のページをざっと見渡し、さっと指差しました。駅を通過する電車、橋の上を走る電車、トンネルの中に見える電車のヘッドライト等、全部のページに様々な電車が描かれており、とても小さな電車もすぐに見つけることができました。皆しっかりとマナーを守り、落ち着いて行動することができていました。