ファンタジーキッズリゾート
ファンタジーキッズリゾートに行きました。ここは、日本最大級規模の室内アスレチックで、様々な遊びを楽しむことができます。グループメンバーの発表を終え活動開始のあいさつを済ませると、どのグループもふわふわエリアへ直行していました。ふわふわエリアには、大型のふわふわがたくさん並んでいて、子ども達はハイテンションでした。バスのふわふわでは、中に筒状のパンチバッグのようなものがたくさんあり、子ども達はそれらを手でかき分けながら走り抜け、とても楽しんでいました。恐竜の滑り台やヤシの木の滑り台では、四角く出っ張った部分に手や足をかけ、スイスイと上っていました。また、滑る部分はとても滑りがよく、スピードが出て楽しかったようで、何度も繰り返し遊んでいました。少し怖がりで普段は滑り台で遊ばない子も、ふわふわは気に入ったようで、何度も滑っていました。トランポリンでは、元気よく大きくジャンプし、ニコニコ笑顔が見られました。楽しすぎて自分の好きな方へ行ってしまう子もいましたが、グループで行動するよう声を掛けると、しっかりと守ることができました。また、「次はどこに行きたい?」と尋ねると、「恐竜がいい」「バスに行きたい」と自分の行きたい所をしっかりと意思表示することができました。次に、サイバーホイールで遊びました。中で前転をして自分で転がしたり、指導員に転がしてもらったりし、楽しんでいました。回転感覚を味わえる遊具は他になく、このサイバーホイールは子ども達に人気のある遊具です。思いっきり身体を動かした後は、アーケードゲームコーナーで遊びました。子ども達に人気のあるマリオカートがあり、喜んでいました。順番をしっかりと守り、楽しんでいました。他には、キッズサーキットでキリンの乗り物に乗りました。ペダルについているボタンを踏むとゆっくりと進む乗り物で、運転を楽しんでいました。初めはハンドル操作が上手くできず、周りの壁に当たって進めなくなっていましたが、慣れてくると床に描かれている矢印に沿って進むことができるようになりました。また、トイひろばでは、大きなブロックを積み上げてお城を作ったり、大きな家の中に入っておままごとを楽しんだりしていました。子ども達は様々な遊びを楽しみ、充実した時間を過ごすことができたようで、「楽しかった」「また来たい」と嬉しそうに言っていました。