メタウォーター下水道科学館なごや、名城公園体験の森

　メタウォーター下水道科学館なごやへ行きました。タッチパネルのゲームに興味を示し、友達同士で対戦していました。1つ目のゲームは、微生物のキャラクターを汚れの所にスライドさせると、微生物が汚れを食べてくれ、制限時間内にどれだけポイントを稼げるかを競うゲームです。保育園の子も上手に操作してたくさんの汚れを除去することができました。対戦した4人の中で1位になることができ「やったぁ」と、とても喜んでいました。2つ目のゲームは、流れてくるゴミのうち、下水道に流してはいけないものをゴミ箱にスライドさせるゲームです。すばやく正確に判断することができ、楽しんでいました。とても楽しかったようで、集合の声掛けがあってもすぐに止められない程はまっていました。

　次に、名城公園の広場で鬼ごっこをしました。久しぶりの鬼ごっこでしたが、決められた範囲の中で逃げるというルールをしっかりと守ることができました。外で思いっきり走る気持ち良さを感じながら、元気いっぱい楽しそうに走っていました。最後に、体験の森に行きました。吊り輪につかまって3m程先までスライドする遊具が気に入り、繰り返し遊んでいる子もいました。また、滑り台は、トンネルのものや螺旋状のもの、波々になっているものがあり、全種類滑って楽しんでいました。また、とてもたくさんの落ち葉があり、友達同士協力して大きな山を作っていました。「いっぱい持ってきたよ」「○○君も持ってきて」と声を掛け合いながら、仲良く楽しそうに遊んでいました。秋の終わりのこの時期にしかできない遊びの魅力に惹かれ、ほぼ全員が落ち葉遊びを楽しんでいました。