下水道科学館

 下水道科学館に行きました。この日はビオトープの開放日で、いつもと異なる体験をすることができ、子ども達はとても喜んでいました。ビオトープでは、タモとバケツを借りて池の中にいる生き物を夢中になって探していました。茂みの近くを中心に探し、ザリガニやエビを捕まえることができました。「虫嫌い」と言っていた子も「わたしにもやらせて」と友達にタモを譲ってもらい、楽しそうに探していました。ビオトープで自然体験をした後は、館内の水のシアターで「モンタのぼうけん」という下水道の大切さを学ぶことができるアニメを観ました。全員がマナーを守り、静かに鑑賞することができました。最後に、外の公園で遊びました。クルクル回る遊具や滑り台、シーソー等、好きな遊具で楽しそうに遊んでいました。また、バッタを捕まえて嬉しそうに見せてくれた子もいました。