身構えることなく話す

 運動エフェクトや戸外活動、自由時間等、様々な場面において、言葉でのコミュニケーションがとれる時が増えてきました。
 例えば、運動エフェクトの「鳥かご」や「フルーツバスケット」では、緊張してしまい何も言えなかった時期もありましたが、今では、「ぶどうの好きな〇〇君」等と友達の名前を言ってからボールを渡したり、フルーツバスケットのお題を自分で考えて言ったりできるようになりました。戸外活動では、少し離れた場所へ行きたい時には指さしながら「〇〇へ行ってきます」ときちんと報告してくれるようになりました。英語学習では、クイズの答えを元気に言うことができています。また、おやつで何を食べたか尋ねられると、袋を見せていた時期もありましたが、言葉で教えてくれるようになりました。
 引き続き、本人のしている遊びに入れてもらって友達のような存在になり、遊びの中で気が付いたら大人とも話していたという状態を作り出していきたいと思います。そして、話す相手が大人でも、友達と話すのと同じような感覚に近づけ、身構えることなく話すことができるように支援していきます。
Juri,F.