繰り返し経験する中で時間的感覚をつかむことができる

 戸外活動時に昼食を選ぶことは、一人だけ遅くなってしまうことがなくなり、改善しました。しかし、運動エフェクトの整列・体操係をする時に、だいたいできている子にも注意していて、とても時間がかかってしまいます。また、「今日は時間がないからね」と予め声を掛けても、準備運動の中で特に時間のかかるストレッチやブリッジ等を選んでしまうことがあります。整列の長すぎず短すぎない適当な時間的感覚をつかんだり、その場の状況を読んでその場に合った行動を選んだりすることができるよう、整列・体操係をする機会を増やしたり、一緒に取り組んだり、その場の状況を言葉にして伝えたりし、繰り返し経験してもらう中で少しずつ覚えていってもらいます。そして、昼食を選ぶ時、整列する時、発表する時等、それぞれの物事にかける時間の目安を一つ一つ覚えてもらう中で時間的感覚を育み、別の場面でも応用できるようにしていきます。

Juri, F.