短縄やドリブルのスキルを向上させる

 運動することが好きで、運動エフェクトの時だけでなく、自由遊びの時間もたくさん身体を動かして遊んでいます。中でも、回転系の遊びが好きなようで、前転や開脚後転、逆上がりをよくしています。また、最近は友達と一緒に遊ぶことも増えてきて、友達の誘いに応じ、ボール当て等をして仲良く過ごしています。
 運動面では、全体的にできることが多く得意ですが、短縄やドリブルは少し苦手なようです。短縄はジャンプのタイミングが遅れがちで一回跳ぶ度に縄を回すことを止めてしまいます。ドリブルは、ボールが上がってくるタイミングに手を合わせることが難しいようです。どちらもまだ経験が足りていない状態だと思うので、日々の活動の中で少しずつ練習していきます。
 運動エフェクトは、得意・不得意に関わらず、どの種目も一生懸命取り組んでいます。長縄の小波ジャンプでは、縄が来るまで待てるようになってきて、真上にジャンプできるようになってきました。集団遊びでは、ルール理解力があり、しっかりとルールを守って楽しんでいます。片足立ちも得意で、フラフラすることなく長い間バランスを保つことができています。
 短縄は、一回跳ぶことの成功率が上がるまでは、細かいことは気にせず、好きなように跳んでもらいます。ある程度成功率が上がってきたら、一回ずつ縄を止めずすぐに回すよう意識してもらい、連続で跳べるように練習します。それから、プロペラの練習をして手首で縄を回せるようにし、回数を伸ばしていきます。ドリブルは弾みやすい大きなボールを使って練習し、ボールをつく感覚をつかんでもらいます。できるようになってきたら、ボールの大きさを小さくして練習します。
 このように、短縄もドリブルも練習段階を分け、段階を踏んで少しずつステップアップしていけるようにしていきます。その際、上手になった所やがんばった所を伝え、前向きに楽しく練習に取り組めるようにしていきます。
Juri,F.