治すのではなく工夫する
療育は、特性を治すことではありません。
療育は、どのような工夫があれば生活し易くなるのかを考え支援することです。
私たちは、最適な支援方法を見出し、子どもたちの困り感を軽減させています。
また、できること、得意なことに目を向け、それを伸ばしています。
仮に優良な支援方法を知っていたとしても、子どもとの人間関係が構築できなければ成果を出すことはできません。
私たちは、楽しい環境を提供して、子どもとの人間関係を構築し、やる気を引き出し、成長を促進させています。
一つの支援方法が長持ちすることはありませんから、年齢を重ねるごとに支援方法を見直していきます。
子どもは、適切な支援を受けると、できることが一つずつ増えていきます。
「できることが増え、困り感が減った」「成長した」と、保護者の方に感じてもらうことが私たちの目標です。
是非一度、お気軽にご相談ください。