楽しく活動する中で、すべきことをできるようにしたり、してはいけないことを覚えたりする

 穏やかで優しく、「○○君、○○君」と寄ってくる友達のことを受け入れて一緒に遊び、仲良く過ごすことができています。
 学習面では、切り替えが早く、集中して取り組むことができています。公文では、毎回3枚ずつコツコツと取り組み、がんばっています。学習内容が変わると、合っているかどうか不安になり指導員に一問ずつ確認していますが、慣れてくると一人で進めていくことができています。ここ最近では、答えが3桁になるたし算の筆算ができるようになり、少しずつ確実にできることが増えています。これからも公文を通して、さらに計算力を伸ばしていきます。
 運動面では、運動エフェクトの種目に好き嫌いがなく、どの種目も一生懸命がんばっています。記録会で繰り返し取り組んでいる反復横跳びでは、線を意識してリズムよく動くことができるようになり、とても上手になりました。集団遊びでは、しっぽ踏みが好きなようで、しっぽが取られてしまうまで休まずに走り続け、がんばっています。マットの前転や短縄など、できる時とできない時のある種目では、お手本を見せた直後にやってもらうと、だいたいの動きを真似することができました。まずはやってみること、一回ずつ丁寧に取り組むことを徹底して様々な動きを経験してもらい、少しずつできることを増やしていきます。
 以前気になっていた相手との距離感が近いことに関しては、その都度声を掛けて注意を促したことにより改善しています。しかし、べったりすることが減ったことに伴い、すり寄ったり、覗き込むように見たりすることが多くなりました。これらの行動も少し気になるので、べったりすることが改善した時と同様、その都度声を掛け、好ましくないこととして認識してもらい、気を付けられるようにしていきます。また、お片付けに関しては、自分から取り組むことは少ないものの、声を掛けられると素直に取り組んでくれています。以前のように一回声を掛けたら一個片付けるという感じではなく、一度片付け始めると近くにある物を連続で拾ってくれる時も多くなりました。また、指導員がハンモックを片付けているのを見ると、自分からサッと反対側を持ち、畳むのを手伝ってくれたこともあります。まだ自分から片付け始めることは難しいですが、今すべきことをその都度伝え、皆と一緒に取り組めるようにしていきます。

Juri, F.