友達との関わりをさらに増やす

 戸外活動において、ペア活動を始めてから一年ほど経ち、遊びの中でペアの友達のことを意識できるようになってきました。始めた頃は、自由気ままに行動してペアを離れてしまったり、友達の意見を全く受け入れず自分勝手に行動してしまったりしていましたが、最近は声掛けをすれば、遊びを先に終えてもペアの子が来るまでその場で待ったり、遊ぶ場所を友達と交代で決めたりすることができるようになりました。また、教室に戻って来てからもその日のペアだった子と一緒に遊んでいることが多くなりました。言葉はあまり交わしていませんが、相手を見てニコッとしたり、輪をクルクル回したり一緒に縄跳びをしたりするなど友達と同じ遊びをしたり、おままごとで作った料理を友達に差し出したりする等、友達に関心が向いてきたと思います。これまでは、ペアを仲良しの子に限定して関係を深めてきましたが、今後は別の子ともペアを組んでもらい、色々な子と関わる機会を増やしていきます。その際、本人と相性が良さそうな子と組むよう配慮したり、仲良く遊べるよう指導員が仲介したりし、友達関係がさらに広がるよう支援していきます。

Juri, F.