1.EBPP(Evidence-based Practice in Psychology;科学的根拠に基づいた療育活動)

子どもや保護者の方の意見を丹念に聞きながら、①研究結果から得られた最も優れたエビデンス(科学的根拠)と、②指導スキル(経験・知識)を統合し、療育を実施します。

2.効果の見える化

支援の効果を確認するために、必要に応じて様々な心理検査を実施します。例えば、自閉スペクトラム症、ADHDの程度の確認、学習障がいの有無の確認、及びコミュニケ―ション、日常生活スキル、社会性、運動スキル等、適応行動の発達水準を把握します。

3.インクルーシブ教育の推進(共生社会の実現)

インクルーシブ教育とは、障がいのある子と障がいのない子が共に学ぶ仕組みのことです(文部科学省,2012)。障がいのある子が、学校・学童保育・幼稚園・塾などの教育場面、保育園などの福祉場面、及びその他関りを持つすべての場所で適応できるように、公認心理師の立場から助言を行います。