友だちとの距離感を覚える

 友達ができてから指導員との関わりが減ってきて、その子と遊ぶことが多くなりました。最近は、他の子とも積極的に関わりをもつようになってきて、色々な子と遊んでいます。友達との関わりが増えたことに伴い、悪気はありませんが、友達が嫌がるほどべったりしてしまい問題になることがあります。指導員が注意すれば素直に止めますが、友達に「止めて」と言われても止めようとしません。
 これまで、本を破ったり、電気をつけたり消したりしたり、カーテンをほつれさせたりしてしまうことがありましたが、今では全くなくなりました。これまでの経験から、やってしまってから「ダメ」と注意するよりも、事前に注意を促しておき、成功体験を積み重ねた方がうまくいったことが多いと思います。人の嫌がることをする点に関しても、事後にその都度注意するだけでなく、事前に「(友達が)止めてと言ったら止める」と声を掛けて注意を促し、気になる行動が出なかったら「良かったよ」と伝えるようにしていきます。事前の声掛けで成功体験を積み重ねてもらい、気になる行動が減るよう支援していきます。
Juri,F.