下水道科学館(ビオトープ)
下水道科学館に行きました。この日は、月2回のビオトープ開放日でした。入り口でバケツとタモを借りて、池でザリガニ捕りをしました。生き物に詳しい子が「ザリガニはこういうところにたくさんいるんだよ」と教えてあげていて、草の茂みの近くを中心に一生懸命探していました。今回は、あまりザリガニが見つからなかったようで、2匹しか捕まえられませんでしたが、交代で楽しそうに探していました。他には、エビや魚がたくさん捕れ、「見て、エビがいたよ」「魚捕まえたよ」と嬉しそうに報告してくれた子もいました。ビオトープでは、自然と触れ合い、普段とは異なる体験をするができ、子ども達も嬉しそうでした。ビオトープで遊んだ後は、公園で遊びました。クルクル回る遊具やシーソー、滑り台で遊んだり、サッカーやキャッチボールをしたりし、楽しそうに遊んでいました。ある子は「○○君、こっち行こう!」と、友達を呼び掛けることが定着してきて、グループ活動を意識できるようになり成長を感じました。